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| 構造体について |

コスト的に他と比べて、どうなのでしょうか?
住宅のコストはどこにどれだけ費用がかかっているのか明確にわかることが大切です。
一般的な住宅において、構造体に使用される木材の材積は、およそ11㎥前後です。そのコストは、未乾燥材や外材などの安価な材料で工事費の10%ほど、つまり2000万円の家で200万円以下(約40坪ほどの建物の場合)なのです。本来であれば、住宅の資産価値を考えても消耗品のような材料とは違って、構造体にもっとコストをかけるべきなのです。HABITAの構造体は一般住宅の倍の約21㎥です。何が高くどの程度だと安いという感覚は人それぞれですので、構造体の金額とあわせて全体の金額を比べていただければ、どこに費用がかかりすぎているのかがわかりコストの比較になると思います。
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