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Capacitor

驚異の蓄電デバイス、ウルトラキャパシタ
東日本大震災に端を発した原子力発電所の停止により、日本のエネルギー供給は電力不足をどのように解決 していくかが喫緊の課題です。
こうした中、新たな電力供給源の開発とともに、電力の確保、平準化、節電など がエネルギーの効率化を図る上で重要な要素となり、新たな蓄電デバイスの開発も大きな焦点となっています。


MISAWA・internationalは上海奥威科技開発有限公司とともに、住宅等様々な産業に拡大利用できる機能を備えた5kWhの「ウルトラキャパシタ」を開発しました。


蓄電デバイス「ウルトラキャパシタ」の特徴
【安全】
キャパシタは電気を溜める装置「蓄電池」の一種で、炭と電解液から構成されています。一般に蓄電池には鉛電池やリチウムイオン電池などがありますが、これらは化学変化により蓄電するため、ショートや爆発の危険性を伴います。これに対してキャパシタは、物理現象を利用しているため、安全に蓄電できます。
【環境負荷が少ない】
キャパシタは 炭と電解液からなっており、鉛電池やリチウムイオン電池等と異なり、物理的な電池です。使用材料が安全なため、環境負荷の少ない電池といえます。  
【急速充放電が可能】
鉛電池やリチウムイオン電池は化学変化によるため、電池の内部抵抗が大きく電荷の受け渡しがスムーズに行かず、充放電に時間がかかります。キャパシタはこの化学反応を伴う二次電池に比べて、内部抵抗は1/100程度で充電時間が少なくてすみます。    
【定置用の小型化に成功】
ウルトラキャパシタは5kWhと大容量でありながら、従来に比べ、大幅な小型化に成功しました。これにより、家庭や事務所に外部設置が可能になりました
    























 【サイクル寿命が長い】

 炭の表面積の大きさは1グラムあたり1000~3000㎥といわれています。キャパシタはその巨大な表面に
 電界イオンを吸着させて蓄電しています。活性炭の劣化はほとんどありません。電池の寿命は充放電
 の回数(サイクル)で表現され、一般に鉛電池は500サイクル、リチウムイオン電池は2~5000程度す
 が、キャパシタは5万サイクルが可能で長寿命です。
 
物理現象により蓄電するデバイスであるキャパシタの優れた特性は、以前から認められていました。ウルトラキャパシタは、「大容量」「安全」「長寿命」「急速充放電」「エコ」など、多くの特徴があります。そして、その特徴を活かした多くの用途が考えられます。医療機関やオフィスビル、介護施設、高層住宅、乗用車など。戸建住宅にも普及するようになると、非常時対策や計画停電、電力のピークカット、日常の節電、自給自足など、将来の安全な蓄電デバイスとして必須のものとなっていくでしょう。
 


開発・製造元である上海奥威科技開発有限公司との協力体制により、MISAWA・internationalは、日本総販売元として、今後一般住宅用のみならず幅広い分野で利用できるよう、低価格化の展開や仕様のグレードアップなどを含め販売してまいります。
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